山本容子の作品展とUBS証券のプライベートバンキングセミナーにお邪魔してきた。どちらも素晴らしく非常に満足。特にUBSでは熱血プレゼンテーションで気付いたあれこれ、友達と人生の指針にしよう、お金持ちになったらこのサービスを利用しようと誓い合った。

帰りにパスザバトンと喫茶で一保堂に立ち寄る。そこで友人に様々な幸運があり、それを見た私は色々考えた。気付きばかりの二人にとってラッキーな一日だった。

以上、まとめ。
以下、今日は長め。

スイス銀行に行くと言ってもスイス銀行の日本支社は存在しない訳で、私がお邪魔したのはスイスに本社があるUBS証券のプライベートバンキングセミナー。ちょうどその日友達と山本容子展に行く予定があったので、そのついでにお邪魔した。 

今日の展覧会は銀座和光、次の用事もあるので待ち合わせをオープン時間にした。その後すぐ大手町に移動するつもりだったのだが、私が遅刻してワタワタしてしまった。それでも山本容子の作品はどれも素敵でじっくりみてしまった。今回は昔の作品が半分以上あり、それをアクリル絵画にしたものがメインの展。夢のある私の大好きな作品たちに癒された。

ずっと山本容子の展覧会に足を運んでいるせいか、どの作品もあれもこれも懐かしく思えた。これはあそこでみたとか、これはあの本のカバーだとか。観た当時の時代を思い出したり。珍しいコラージュ作品などもあり、私の派手派手しいものと違う、シックでセンスのあるものでさすがと感心してしまった。

そうか、こうやればいいのかと、早速真似してみようと考えた。これを見てから作品を作れば良かったと思った。私の造るもの書くもの、本当に子供が上手にかいたというものばかりだと思う。これはかなり以前から気にしていて、自分の作品が嫌で仕方ない時があった。今も色々考える。

その後大手町へ。ついでに寄ったというのが申し訳ない程、素敵なオフィスとパリッとした営業マンが着いてくれる。セミナーは新しい金融商品を紹介するものだった。差し障りのない程度に書きたい。ざっと日本経済の四方山話、新しい商品の案内、それからお弁当が出て、プレゼンを聞いた後はコーヒーまで。至れり尽くせりでまさに「接待」。こんな世界があるのかと友達と感心してしまった。


※色とりどりの美味しいさ

セミナー内のプレゼン係のプレゼンテーションが非常に素晴らしく、金融経済だけではない、人生の指針を示すかのような意味威厳のあるものだった。こんなに迫力のある本気度300%のプレゼンをみたのは初めてだった。ほんっとたまげた。帰り道、友達とそれについていつまでもいつまでも話していた。一見複雑そうにみえた金融商品だが、説明を受けると私でもちゃんとわかり、誰が何をどうやったらこうなるのか成程、一流の人というのは難しいことを誰にでもわかるように話すというのは本当なんだわと思った。

USB投資一任運用サービスというのは本当によく出来ていて、私も是非利用してみたい。外資は日本人をちょろまかすという概念を払拭したいと思った。でも申し込み最低金額が高すぎてちょっと無理。マンションを売却したら出来るかなというところか。「いつか、ね!」などと友達と話して会社を後にした。

お金持ちはこうしたサービスでどんどんお金を増やすのだろう。顧客の利益が守られなければクライアントは別なところに行ってしまう。そのために最高のサービスを提供するのだ。仕事をして報償を得る仕組みもよくわかった気がした。来て良かった。

※スターウォーズキャップのために毎朝ここでペプシを買った。懐かしい!

UBSはスイス銀行とは全く別の組織だったが、もしかしてすごい顧客になればそちらも紹介して貰えるということなのかもしれない。世の中全部繫がっているということ、豊洲の人間関係で初めて実感した私はそう結論付けた。あそこもここも全部そうだったではないか。こんな誰でもわかりそうな事を、私は最近になりやっとわかったのだ。苦労もしてみるものだとつくづく思ったりした。ちらとあの人を思い出し検索したら、アナリストではなくresearcher とあった。なるほとこういう金融商品を運用するために色々調べる業務なのだろう。「アナリストなんて私にでもできる」と書いてごめん出来ないよ!でもresearcherなら出来るかも、なんて♡

その帰りにお馴染みパス・ザ・バトンとお茶の一保堂に立ち寄る。友達はパスザバトンにくると、必ずいい目利きで素敵なものを買う。まるで商品が彼女を待っていたかのようなのだ。いつも感心してしまう。私はなかなかコレというものが見つからず、いつもマゴマゴ見るだけ。

でも今日はひとつだけいいものを見つけた。目黒区のアクセサリー美術館の館長が保存していたというシルバーアクセサリーのチャームが量り売りしており、廉価で小さな可愛い品々がずらりと並んでいた。早速友人はいいものを見つけ、私も気にいったものがあった。

最後は京都が本店の一保堂さんでお茶をした。私が大きな茶の缶が欲しくて寄ったのだか、二種類あり迷って買えなかった。代わりに休憩を兼ねて店舗で喫茶、彼女は抹茶、私は焙じ茶のセットを注文した。運ばれてきたセットをみて、私はハッとした。同じような値段だが、彼女の方が断然上等品という感じがする。私の方は簡素で侘びたもの。それぞれの立場に相応しいものが運ばれてきたと思った。


※ほうじ茶セット、とても美味しかった!

私は夫掛りで生活している専業主婦、彼女は家族の生活も支える会社員。それも彼女はすっごい努力で足場を固めたのだ。それを運が良かっただけなどと、様々なものにいつも感謝している。この日もずっと嬉しいありがとう良かった運がいいとニコニコしていた。私は夫、家族、周りの色々をdisり倒す日々で、豊洲なんかに縁があり運が悪かったなどと思っていて実際言っている。もうなんていうか、よくもこんな素敵な友達がいつも付きあってくれるものだと思った。お茶は自分達が頼んだもの、でもなんだかそれだけではないそういう何かがそれぞれに運んできた気がした。

彼女の抹茶には、ご丁寧にアフターティーとして焙じ茶がついてきた。それも彼女の好きなちょっと変わった銘柄のものだった。もうちょっと色々考えてみようとまた思った。私はいつも真面目に考えてはいるが、それはたいがい明後日の方向にいく。でも友達達は努力した分真っ直ぐ進んでいる。私は確かにたくさんタスクは抱えるようになったが、一番しなくてはならない事がお座なりになっているのではないか。それに何より感謝の気持ちが全然足りない。

抹茶が飲みたいという訳ではなく、焙じ茶もとても美味しかった。次は抹茶を飲みたいという訳でもない。それについて色々考えてみたいと思う。


【昨日の小確幸】

PASS THE BATONで初めていいものを見つけたこと。何かを渡されたって事かなあと嬉しく感じた。

※拾ったわらしべなどまとめてパ写☆チェーンは前からのもの。


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